マイナポイントは申請するべき?
ただより高いものはない。
無料という言葉には、とても魅力を感じる反面
本当に大丈夫なの?という気持ちを持って判断したいものです。
結論、マイナポイントは申請しましょう!
現在、2万円分のマイナポイントがもらえます。
※既にマイナンバーカードを持っている方は、1.5万円分。
内訳
➀マイナンバーカードの新規取得→¥5,000
②健康保険証としての申込み→¥7,500
③公金受取口座の登録→¥7,500
※公金とは・・・児童手当、各種年金、所得税の還付等のこと
申請期限
①2022年9月末
②・③2023年2月末
注意点
➀のポイントをもらうためには先に支出が必要です。
利用金額の25%を還元する(上限5,000ポイント)という内容になっており、
申込み後に20,000円分の買い物またはチャージをした場合に、
5,000ポイント(25%分)が付与されます。
その他、申請を行うことが面倒だと感じる方も多いかと思います。
実際、私も面倒だと感じており手を付けていませんでした。
ただ、時給換算すると割のいいバイトかもしれません。
週5日勤務(1日8時間労働)→毎月160時間働いて、総支給額が30万円の場合、
時給換算すると1,875円です。
マイナンバーカードを①から申請した場合の作業時間を5時間だと想定して、
20,000ポイント受け取った場合の時給は、4,000円となります。
普段、働いている時給よりも2倍近く稼ぐことができるので、
お得ではないでしょうか。
また家族がいる場合には、家族分の申請手続きを進めれば
流れがわかっている分、2回目以降はより短い時間で申請できます。
※マイナポイントの申請は0歳から申請できます!
マイナンバーカードを既に取得している方は、
②・③の申込みのみで15,000ポイントもらえるので、
2~3時間で申請完了するかと思います。
みなさんもぜひ、高単価バイトだと思ってマイナポイントもらいましょう。
もらったポイントで贅沢することもかなり満足度高めですが、
個人的には、「ふるさと納税」がおすすめです!
ここからは余談ですが、、、
国に健康保険や預金の情報を握られたくないと
警戒している方もいらっしゃいますが、
本当に危険なことなのでしょうか。
(既に握られている部分も・・・?)
なにか新しことを始めるときに、批判や反対意見はつきものです。
大谷選手が二刀流を始めた時、
だれがメジャーリーグで2桁HR・2桁勝利を想像したでしょうか
大谷選手の偉業と比較するのは、失礼かもしれませんが、
大谷選手は色んな意見の中、自分で考えて判断し、実行した結果が
偉業に繋がったはずです。
何事も自分で考えて、納得したうえで、
進めることはとても大切です。
自分で検討したうえで不要と判断すれば、進めないこともまた大切です 。
重要な事は「自分で考える」ということですね。
マイナポイントの申請についても
後悔のないように準備して進めていきましょう。